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COLUMN車のトラブル解決コラム

新車のコーティング効果について【メリットとトラブル事例】

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新車を購入した際に5年間ノーメンテナンスで問題ないコーティングをしてもらった話はよく伺います。コーティングしているので、洗車が不要という形で理解されている方もよく聞きます。

しかしながら、それが大きな間違いであることを声を大にして言いたいです。

5年間ノーメンテナンスを謳っているコーティングは実際には1年に1回は簡易的なメンテナンスを実施しないと効果が維持できないことと洗車不要ということではなく、水洗いのみでOKの間違いです。

ここではよくあるコーティングの間違いによるトラブルの事例を話します。

コーティングをするメリットとは

コーディングは、本来の車の塗装を保護し、つや、撥水性を向上させて、汚れの付着を防止するという目的があります。

10年ほど前は、ポリマー系のどちらかというと傷修復をし、塗装状態をよくすることで美しく見せ、撥水性を持たせることで汚れの付着も防止するという内容のコーディングでしたが、最近は、元のベース塗装を復元させ、塗装膜自体を保護し、さらに汚れも付着しにくくするガラス系コーティングというものに変化してきています。

いずれも、つや、汚れ防止という点がメリットとしてあります。

ディーラーのコーティング

ディーラーコーティングもガラス系となっています。新車の際にコーティングをすることで後のメンテナンスが楽になるというメリットがあります。

実際に数万円のコーティングが新車であればサービスされていることもあり、普及率は非常に多く、購入者の大半が採用している傾向にあります。

ノーメンテ期間も5年など長期間であることが特徴です。新車であるので、そのままコーティングするため作業も簡易的です。

コーティング専門店のコーティング

コーティング専門店もガラス系コーディングが多く、大元のベースはディーラー系のものとほぼ変わらないです。作業自体は、下地の作り方がディーラー系の元と比較し丁寧な印象ですが、使用する製品成分は大きく変わらないものです。

メンテナンス期間は、概ね短いもので3カ月、長いもので5年ですが、1年毎のメンテナンスか点検が必要と謳われています。

ノーメンテは本当にノーメンテ?

5年間ノーメンテと言われても、信じるのも間違いです。実際雨は降りますし、黄砂もあったり、環境変化はいろいろあります。

その中で塗装を保護する皮膜が塗装が持たないと思って、コーティングされているにもかかわらず保護皮膜だけが5年持つとは考えられません。

少なくとも1年1回のメンテナンスが必要であることは間違いありません。誤解されている方のほとんどが、メンテナンスをする必要があることを理解していない、説明を受けていないということがあります。

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