バッテリー、カー用品について

事故やトラブルはいつ起こるか分からないものです

バッテリー上がりやタイヤのパンク・バッテリー破損など、車のトラブルはいつ起こるか分からないものです。
急なトラブルに備えて、あらかじめJAFのロードサービスへ加入しているという人も多いのではないでしょうか。
JAFは入会金・年会費が発生しますが、ロードサービスの利用は基本的に無料です。
>> JAFの詳細・入会はこちら

JAFロードサービス、出動件数TOP5

1位 バッテリー上がり
2位 タイヤのパンク・エアー圧不足
3位 キー閉じ込み
4位 落輪
5位 バッテリー破損

しかし、突然のトラブルの際はJAFを呼んでも多少は待つ必要があるでしょう。
深夜や早朝など、通常よりも焦ってしまうケースもありますよね。

そんな時、自分でも対応できるカー用品や道具があれば便利です。
では、JAFロードサービスの出動件数が多いものを中心に、便利アイテムをご紹介します。

出動件数NO.1!急なバッテリー上がりにあると便利!

バッテリー関連は、車のトラブルの中でも非常に多いものです。
バッテリーは劣化するとエンジンがかかりにくくなってしまったり、燃費が悪くなる・ヘッドライトの明るさが不安定になる・室内灯が暗くなる・パワーウィンドウに不具合が生じるなど、様々なパーツに影響を及ぼします。

車の心臓ともいえるバッテリー
遠出をする前はガソリンスタンドなどでバッテリー点検を行ってもらいましょう。
また、緊急時に備えてバッテリーを買っておくのもおすすめです。

>> あらかじめ用意しておくなら断然、カーエイドのバッテリー! <<
15時までの注文で最短翌日到着!不要バッテリーは無料回収!

緊急セット
  • ブースターケーブル(DC12V50A×2.4m用1組)
  • けん引伸縮ベルト(小・中型乗用車用1.8トン×4m/伸張時)
  • 作業用手袋(1組)
  • 白旗(1枚)
  • 取扱説明書(保証書/1冊)

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突然のパンク修理!業者を呼ぶ前に自己対応!

ハンドルが重たくなった
まっすぐに進んでいるはずなのになぜか同一方向に車が寄っていく
こんなときはパンクの可能性があります。

タイヤに釘や鋭利なものが刺さったり、穴が空いたときには急がず慌てず、自分で応急処置ができるアイテムを車に積んでおきましょう

【応急処置が難しいケース】
タイヤに負担を掛けたまま走行すると発生するバーストは、パンクとは違って応急処置のしようがありません。
ゆっくり慌てず路肩に停車させ、トランクルームに予備タイヤがある場合は、周りに注意しながらタイヤ交換しましょう。
パンク修理剤
  • 550~1600ccクラス軽・小型乗用車タイヤ用
  • 容量:300ml

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オートマチック車の踏み間違い・急発進防止に!

マニュアル車に比べ操作が簡単なので運転が簡単なオートマチック車。
近年では需要が増えたことにより、国産では9割近い車がオートマチック車と言われています。

そんなオートマチック車ならではの事故が多発しているのをご存知でしょうか。
それは「アクセルやブレーキの踏み間違い」「急発進」です。
急発進防止装置などが付いている車も多数販売されていますが、現在乗っている車に別途、安全装置を取り付けることもできます。

安全のことを第一に考え、しっかり対策しましょう。
ペダルの見張り番 急発進防止装置 取付工賃コミコミセット
  • アクセルを急激に踏み込んでも車が飛び出す心配は不要!
  • ブレーキを踏みながらアクセルを踏むと、ブレーキが優先されるので安心!
  • 後退時の踏み間違いによる急発進も抑制!
  • 普通車から軽自動車まで対応車種は100車種以上!

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事故の瞬間を記録するドライブレコーダー

最近、取り付ける人が多くなったドライブレコーダー。
運転中や事故の際、詳細を把握できるため、事故の証明に使えます。
カー用品店やインターネットで手軽に機器が購入でき、設置も簡単です。
自分が被害者になっても加害者になっても、ドライブレコーダーが真実を示してくれるので、正しいジャッジが可能になるでしょう。

特に、当て逃げの際には映像が残っていればそれが動かぬ証拠となり、犯人の特定もしやすくなるでしょう。ドライブレコーダーは取り付けておいて損のないアイテムです。
KENWOOD ドライブレコーダー
  • 高精彩でフルハイビジョンを超える3メガの高解像度録画!
  • 最新のセンシングテクノロジーを搭載
  • 前夫の車との距離を検出し、距離が無い場合はお知らせ「前方衝突警告」つき
  • 4つの録画モード搭載で常に安心をサポート

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突然の交通事故!これがあると便利!

いつ、どこで起こるか分からない交通事故。軽度なものから重度なものまで様々です。
車が自走可能な場合は、まずは路肩など安全な場所へ移動させましょう。
自走不能な場合も含めて、発煙筒や三角表示板をあらかじめ車に積んでおくと便利です。

また、水中に転落など車から脱出できなくなった際に備え、ガラスを割る脱出用ハンマーや、外れなくなったシートベルトを切るためのシートベルトカッターなどがあると便利です。
三角停止表示板
  • 国家公安委員会認定品
  • 停車中の事故防止に欠かせないアイテム

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セイフティーハンマー
  • シートベルトカッター・緊急時脱出用ハンマー・非常用ライトを搭載
  • 安全面に考慮し、手にフィットするグリップを装備
  • ハンマーホルダーを固定すれば車内常備も可能

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突然訪れる「もしも」に日頃から備えておきましょう

言うまでもありませんが、車はとても便利な乗り物です。
しかし、メンテナンスを怠ってしまうと、いつ・どこでトラブルが起きるか分かりません。
日頃から点検をマメに行い、月に一度はカーメンテナンスを心がけると良いでしょう。

また、交通事故は自分では予測できないものです。突然の事にも自分で対応できるよう、便利なカー用品をあらかじめ車に積んでおきたいですね。