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COLUMN車のトラブル解決コラム

中古車の現状渡し、整備渡しとの違いは?メリットとデメリットは?

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中古車の引き渡しの際には大きく分けて現状渡しと整備渡しの二種類があります。
それぞれによって中古車を受け取る時の心構えなども大きく異なってきますから、それぞれの違いを心得ておくことは重要です。

ここではこの二つはどういった違いがあるのか、またどちらがお勧めなのかということについて触れていきます。

現状渡しとは

まずは中古車の現状渡しについてです。
これはその名の通り「展示販売されている状態でそのまま渡す」ということです。

買取の際に行った点検などについてはデータが残っているものの、不調があったとしてもそのまま展示されていることが多いため安定した品質を求めるという場合には全く向いていません。
万が一故障があったとしてもそれは買った側が責任を持って対応するべきとされますから、修理費用もなるべく払いたくないという場合にも向いていないでしょう。

ただ自分なりに車をカスタマイズしたい、パーツは自分で選びたいといった人には非常に向いています

また整備をしていないわけですから価格もかなり安めに設定されていることが多く、とにかく安く車を使いたいという人も多少検討できると言えます。

整備渡しとは

では整備渡しとは何かというと、これは現状渡しとは逆に業者側でしっかり整備をしたうえで渡してくれるタイプです。

整備費用などがかかるため安さを追求する場合には少々不利になり、また整備渡しだから絶対に安心できるというわけでもありません。
特に整備渡しでも保証などは付いていないなどの場合にはその後故障が起きたとしても自分で修理しなくてはなりませんから、品質を求めるのならば保証が付くかどうかを判断ポイントにする必要があります。

メリットとしては現状渡しよりは安心が出来ることですが、どういった整備をしているかはしっかりチェックしなくてはならないとして覚えておいてください

結局どちらが良いのか

さて、では結局どちらが良いのかというと、基本的には「車のことに詳しくないのならば整備済みで保証が付くものを選ぶとよい」となります。

先に述べた通り整備渡しだから絶対に安心とは言えませんし、整備内容を見てもどう変わっているのか判断が付かないのならば保証付きを選ぶべきとなります。
ただ整備に関しては工場に任せると割り切ってしまえば、現状渡しを選ぶ価値も十分あるでしょう。

安さについては整備渡しよりも遥かに有利なことが多いですから修理をすることを最初から考えているならば問題ないのです。

それぞれの特徴とメリット、デメリットを押さえて後悔しない方を選んでください。

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