COLUMN車のトラブル解決コラム
運転中の睡魔に勝つ!居眠り運転防止のために徹底的な眠気対策
- 2016.10.29
- 運転中に注意すべきポイント
運転中に突然の睡魔に襲われてしまった経験は誰しも持っているはず。
眠気がある状態で運転をするのは危険がありますからしっかりと対策を行うことが大切ですよね。
そこでおすすめの対処法がありますので参考にしてみて下さい。
硬いものを食べる
睡魔に打ち勝つ為の方法として定番なのがガムを噛むことですよね。
特に辛いガムですと刺激がありますから若干は目が覚めるのはではないでしょうか。
ただすぐに味がなくなってしまい、結局眠くなってしまうこともあるものです。
そこでおすすめなのが硬い食べ物です。
例えばスルメやビーフジャーキーなどが挙げられます。
こういった食べ物は咀嚼の際に力が必要になりますが、力を入れて噛むことによって血流が良くなりますので脳も目覚めさせることができるのです。
ガムよりも効果的なことがありますから運転中のお供として用意しておくのも良いのではないでしょうか。
ストレッチで脳を目覚めさせる
運転中に睡魔がきたと思ったらどこかに停車し、ストレッチを行ってみるのもおすすめです。
ずっと運転をしていると血流が悪くなりますからそれによって眠くなってしまうのですが、ストレッチをすることによって血流を促進することができます。
ちょっとした軽いストレッチでも案外頭がスッキリできたりするものですから、眠いなと感じた時には無理せずに一旦停めて体を動かしてみましょう。
仮眠を取るのも有効
眠気には段階があって時にはどうしようもなく眠くなってしまうこともありますよね。
そういった場合にはどのような対策をしてもなかなか眠気が取れてくれないこともあるものです。
そんな時には思い切って仮眠を取ってしまうのも有効ですよ。
本格的に眠らずとも仮眠をするだけで脳をリセットすることができますし、仮眠の前後で全然脳のすっきり具合が違ってくることがあるのです。
時間としては15分~30分程度が良いとされています。
時間が長過ぎてしまうと却って眠くなることがありますので注意が必要です。
なお、仮眠を取る為にはカフェインを摂取しておくのが有効とされています。
カフェインが吸収される頃になると脳も覚醒し易くなりますので、事前に飲んでおくとすっきりと目覚め易くなるのです。
仮眠の後は風に当たったりストレッチをするなどしてリフレッシュするようにしましょう。
すぐに運転をするとまだ脳が目覚めていないことがありますし、ぼんやりした状態での運転は危険ですので注意しましょう。
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