HOME > すべての記事 > 車のメンテナンス > シフト部分ならコトコト振動が・・・変速ショックも大きくなっているのですが、故障でしょうか?

COLUMN車のトラブル解決コラム

シフト部分ならコトコト振動が・・・変速ショックも大きくなっているのですが、故障でしょうか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

シフトからの振動、ショックはについては、まずATF簡単に言うとオートマチックのオイルの状態で決まります。

最近はCVTという無段階変速機も多く採用されていますが、以前のベルト式とは異なり、ATの機能に近いため、ほとんど同じ現象が当てはまります。

その為、オイルの状態を確認することで内部の状況が見えてきます。

ATF不足、汚れがあると・・

オイルであるATFが少ない、汚いとなるとエンジンオイルも同じですが、ミッションの油切れ、流れる経路の詰まりなどで、ATの性能は低下します。

そのことにより、シフトアップ時の繋がる際がスムーズでなかったり、ギクシャク感、シフトショックなどで確認できます。ギクシャク感などが要因で、燃費も悪くなっていきます。

ショックがある分、パワーロスが発生することが原因です。レベルゲージがある車種はエンジンオイル同様に色と量で点検します。

ATFは無交換想定?

最近の車種はATFのレベルゲージが無い車種があり、そもそもATFが普通の交換方法では対応できないようになっています。

理由としては、ガソリンスタンドや一般的に使用されているATFの交換器を使用した交換で、交換後に不具合が出ているケースもあること。多走行車においては、交換後に汚れが狭いオイル経路に入り込み、動作不良になっている場合もありました。

その為の対策として、基本的には、トヨタディーター及び専門店での交換対応しか出来ない構造となっています。

CVTにもオイルがあるの?

最近増えてきているCVTやデュアルクラッチ式)といった最新のトランスミッションがありますが、ベースがATということがありますが、やはりATFを利用していますので同じことが言えます。

CVTは少なくとも専用のオイルを使用していますので、注意ください。
もし異なった種類のオイルを入れてしまった場合は、そのままの利用は出来ないので、オイル抜きが必要です。

あまりにも振動が大きい場合

汚れなどの要因によって振動が起きている場合は、油圧バルブなどAT内部の機器や配管経路上の詰まり、流れなどメカニズム自体で不具合は発生している場合があります。

そのため、振動が大きい場合は、点検に出しましょう。

ツインクラッチの場合は、AT主流で動作させていると機構上の問題とクラッチを半クラッチ状態で引きずることもあるので、不具合リスクが高いはずです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

交通事故で困った時は

車のメンテナンスカテゴリの関連記事