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車の下に黒い滲み!明らかなオイル漏れは大丈夫?原因と対処法について

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車を止めておくと車の下側に黒いオイルのにじみがあるという話をよく聞きます。
これは、明らかにオイル漏れです。

オイル漏れとはかなりの量が漏れることをイメージされていることもありますが、一気に漏れ出すことは明らかに問題で、ユーザーも故障である認識を持たれますが、わずかな漏れであれば、問題意識が低くなる傾向です。

しかしながら、長期間にその状態になると、重大故障に繋がることもあります。

ドレンパッキンの漏れ

簡単な部分から考えると、オイルパンのドレンプラグのパッキンから漏れているケースです。

オイル交換の際にパッキンは必ず交換しますが、まれに交換されていない、締め付けが緩いなどで、滲みでているケースがあります。

パッキンを交換されていない状態であれば、熱硬化や劣化によって、シール出来ないこともあり得ますので、交換が必要です。比較的軽微な状況ですので、早めに交換すれば、致命傷になりません。

エレメント部からの漏れ

こちらは交換直後に確認されやすい現象ですが、エレメントの取り付けが緩く、シールされず漏れてしまうことがあります。

エレメントは通常手締め+工具で締め付けを行いますが、締め付け不良だと漏れてしまいます。

エレメント自体からも漏れではなく、最近は非常に入り組んだ場所にエレメントがあるが故に、交換の際にオイルがエンジンやその他のパーツに付着してしまい、それをきれいに拭きとらない場合ある程度の期間でそれが落ちて、滲みが出来ることがまれにあります。

エンジン本体のシール部分からの漏れ

エンジン自体は、いろいろなパーツの組み合わせにより成り立っていますが、その関係で、さまざまな部分にオイルシールと呼ばれるパッキンが入っています。

そのパッキンにより、オイル漏れは防がれていますが、そのパッキンが劣化していくにつれて、オイルの滲みが発生します。その滲みがあることでオイルが漏れて行きます。

漏れが発生し続けると

エンジンオイルの漏れが発生すると、少なからずオイルは減っていくため、いずれオイルが無くなってしまいます。

一旦漏れ始めると漏れ量が減ることはなく、比較的増えていく傾向がありますので、早めに処置をする必要があります。

市販のエンジンオイルの漏れ防止材などもありますが、効果は限定的のため、早々に修理を依頼する必要があります。ドレンパッキン、エレメントなどはすぐに対処できるパーツなので早急な対応が致命傷になりません。

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