新車のはずなのに傷があった！いざという時に抑えておきたい対応方法 | 車のトラブル解決！カーSOS

車というのは家ほどではありませんが、とても高い買い物の一つです。

特に中古車ではなくて新車を購入しようと思うのであれば尚更のことです。
ところが新車を購入して喜んでいたのもつかの間、もしも購入した車に傷があった場合、とても残念な気分になってしまうことでしょう。

この記事を読めば新車を購入して傷があった場合にどのように対応すれば良いのかということが分かり、いざという時にも安心です。

まずは販売元に問い合わせをしよう

当然のことながらせっかくの新車に傷がついていた場合、販売元にすぐに問い合わせをすることが必要です。

販売店というのは当然のことながら、客に対して完璧なキズのない状態の車を売るべき義務を負っています。
その義務をしっかりと履行してくれないのであれば、高いお金を支払う必要はどこにもないのです。
なので必ずキズのついていない完璧な車と交換してもらうなり、減額請求の交渉をするなり等といった対応をとるようにしましょう。

決して泣き寝入りをしてはいけないのです。

そもそも最初の段階でしっかりチェックを

販売店といえどもそこで働いている人というのは生身の人間であり、完璧なロボットではありません。
なので時として失敗して、キズのある欠陥車を客に提供してしまうことだってあるのです。

この世の中に絶対に完璧というものはなかなか存在しないのです。
だからこそ１００パーセント販売店を信用して取引を進めてしまうのは危険なのです。
なので購入者側もしっかりと最初の段階から車に傷や欠陥がないか厳しくチェックする必要があるのです。

絶対に不良品をつかまされたくないと思っているのであれば、ぬかりなくしっかりとチェックしていきましょう。

出来るだけ信頼のできるお店で買おう

新車を購入するのであれば、出来るだけ信頼のできる販売店で購入するということも大切です。

信頼出来る販売店を探すには、友人知人の口コミ情報であったり、インターネット上の情報を参考にして地道に探していくしかありません。
信頼のできるお店で購入すれば、傷のある新車を購入させられてしまう等といったことも通常はありません。
なのでしっかりと見極めていくことが大切なのです。

一般的にはテレビコマーシャル等でも宣伝されている大手の販売店で購入するのが安心だと言われていますが、それも当然ながら絶対ではありません。

最終的には自分自身の第六感を信じることも大切になってくるのです。